60代後半女性のAさんの症例です。
病歴 心不全、2型呼吸器不全、強皮症、大腿骨骨折
この方の友人から21時過ぎにLINEがあり、Aさんが救急搬送されて意識が戻るかどうかと連絡が入りました。
すぐに遠隔治療をさせて頂きその日は8回程しました。
その日の0時ごろには意識が少し戻ったそうです。
その後も毎日遠隔治療をさせて頂き順調に回復し会話ができるまでになったとAさんも喜んでいましたが、ある日急変しCO2が排泄できない医師は回復する見込みは無いと考えている厳しい状態ですと言われたそうです。
私は遠隔治療を必要なだけさせて頂くと次の日には元気になり会話ができるまでに回復しAさんも遠隔治療は凄いと言っていたそうです。
その後は元気になりリハビリもスタート、LINE交換も出来るまでになり回復スピードにみんなさん驚いているそうです。
またまた問題がおきました。
行きたい病院に転院がほぼ決まっていましたが満床になり行けなくなったと連絡がありかなりショックをうけていました。
そのことを○○にお願いすると翌日には空きが出て転院が可能になりましたと連絡がきたそうです。
○○の凄さに心が震えました。ありがとうございましたとLINEが来ました。
2月の終わりに、ICUに運び込まれてから1か月少し色々ありました。
医師には回復が難しい、葬儀まで考えていた方がスタッフも驚くくらいに回復し、移動が出来るまでになりました。
看護師さん達のみなさんから感動されているそうです。